千年戦争アイギスAはスマホで遊べる超本格タワーディフェンスゲームです。
ドット絵で表現された戦場にユニットを配置し、敵軍の攻撃から拠点を防衛するゲームです。
本記事では、千年戦争アイギスの魅力や序盤攻略のコツを紹介していきます。
千年戦争アイギスAとは?

千年戦争アイギスはDMM.comが開発、運営する剣と魔法の世界を題材にしたタワーディフェンスゲームです。
英雄王の伝承が残る王国はある日、突如として押し寄せた魔物たちによって陥落し、王子は数名の仲間とともに逃げ延びます。
逃げ延び、体勢を整えた王子たちは魔物から世界を取り戻す戦いを始めます。
千年戦争アイギスAの魅力
自由度の高い戦略が楽しめる!

アイギスの魅力としてあげたいのが自由な戦略が楽しめることです。
基本的な流れとしては、以下のような動きがあります。
- コストを貯める
- 対ザコ性能が高いものを中心に配置を整える
- 対ボス性能が高いユニットでボスを倒す
ただし、コストを貯めるのに適したユニットもソルジャー、ワルキューレ(騎兵)、商人と複数あり、各ユニットにも個性があります。
そのため、「強い動き」や定番の配置はあるものの、手持ちのユニットで工夫できる幅が非常に広いのが魅力です。
美麗な立ち絵とよく動くドット絵!

アイギスのドット絵はとてもよく動きます。
よくある手を上げ下げする程度の書きわけではなく、どんな服を着ているか、何をやっているかがわかるほどに細かいです。
また、キャラの立ち絵もLive2Dがないのが難点ですが、非常に細かく描き込まれています。
キャラごとに差はありますが、初期絵の他、第一覚醒、第二覚醒とイラストが変化し、段階ごとに豪華になるのも魅力です。
もちろん、覚醒段階ごとの衣装に対応したドット絵も用意されています。
多彩で魅力的なユニットたち!

アイギスでは隣国である帝国の軍人の他、天使や妖怪、悪魔など非常に多様な種族が仲間になります。
男性、女性問わず、好感度30と100でイベントがあり、アイギスAでは日常の一コマのような個別エピソードが楽しめます。
また、各キャラもステータスや成長度合いだけでなく、スキルやアビリティにより十分な差別化がされています。
「同じクラスなら誰でも一緒」がないのもまた、アイギスの魅力と言えるでしょう。
千年戦争アイギスAの序盤の進め方
メインストーリーを進めよう!

メインストーリーの各ミッションでは初回クリアで神聖結晶や好感度アイテムなど便利アイテム、初回星3クリアで神聖結晶が1個獲得できます。
さらに、ドロップコンプリートでシルバーユニットを獲得できたり、と獲得できるものが多いため、オススメです。
また、王子ランク経験値を効率よく獲得できるため、ランク上げにも便利です。
戦術指南クエストを進めよう!

戦術指南クエストでは各クラスのユニットの基本的な使い方が学べます。
また、コスト稼ぎに便利なソルジャー「戦術教官ケイティ」、高火力アーチャー「神速の射手バシラ」が獲得できます。
どちらもうまく活用すれば非常に便利なユニットなので、基礎を学びつつ、獲得しておきましょう。
ヒストリーでユニットを獲得しよう!

ヒストリーでは過去に開催されたイベントに挑戦できます。
難易度が低いものから高いものまで様々ですが、いずれもユニットが揃わない段階では重宝します。
特に、「1年目の戦い」の中では次に挙げるクエストで強力なユニットが獲得できるため、オススメです。
- 竜人の侵攻:ソルジャー「副官アリア」、ドラゴンウォリアー「封印されしドラニア」
- 竜姫の復活:ドラゴンプリンセス「竜姫アーニャ」(ドラニアから覚醒)
- 吸血鬼の花嫁:ヴァンパイアプリンセス「純白の花嫁カルマ」
- 鬼を宿す剣士:サムライ「剣豪モミジ」
一部、強化が大変なユニットもいますが、ザコ処理能力や対ボス性能が高く、序盤の攻略に詰まった時にオススメです。
千年戦争アイギスAにリセマラは必要?

千年戦争アイギスにリセマラは不要です。
ただし、「バナー等で見かけた最新ユニットがどうしても欲しい」というケースは除きます。
というのも、2013年~2016年に実装されたブラックユニットから1体交換できるチケットが2枚もらえるためです。
アイギスはバランス調整がクラス単位とユニットごとの両方で行われるため、古いユニットも今でも十分実戦レベルです。
また、新規登録者は5日間のログインボーナスとして、ブラック確定チケットをもらえます。
見た目やセリフが好きだから欲しいキャラがいるならともかく、攻略用のユニットは足りるため、リセマラは不要です。
千年戦争アイギスAのレビューまとめ

千年戦争アイギスAはDMM.comが開発、運営するタワーディフェンスゲームです。
2013年11月のリリースから2023年で10周年を迎えるご長寿ゲームです。
魅力的なキャラが多いとともに、取れる戦術の幅が広いことから本格タワーディフェンスの名に恥じないおもしろさがあります。
シミュレーションが好きな方、対人ストラテジーに疲れた方にオススメのシミュレーションゲームです。
少しでも気になった方はぜひ、プレイしてみてください。